大人数での苦手意識を克服する方法

多くの男性は、大人数の会話が苦手です。

１対１や少人数の場では会話ができても、

大人数の合コンやパーティーになるとしゃべりにくい

という人がいます。

そのため、１対１ではポンポン会話ができても

合コンや大人数の飲み会などになると

何もしゃべれなくなってしまうというわけです。

そのため、会話が上手い人は良いのですが

さほど会話が上手くない人の場合、

話のうまいやつに場を持って行かれてしまいますので

自分はほとんど何も話せない状態になってしまうわけです。

その場合にどうすればいいかというと、

他人のコミュニティーに参加してやろうとするよりも、

なるべく自分でコミュニティーを作って、

そこに興味のある人を集めていくようにします。

もし他人のコミュニティーにも参加するような場合は

あくまで会話の学びの場ととらえるようにするのです。

既存のコミュニティーというのは、

すでにルールがありますので

そこでボス以上に出しゃばろうとすると嫌われます。

ですので、そこで自分が幹事というのならいいのですが、

幹事ではない場合、そこでの振る舞いはあくまで幹事やボスといった

人間次第ということになるからです。

そこには幹事やボスの意図というものがありますので、

そのルールに反する行動を取った場合は全て嫌われるわけです。

特に、出会いを目的としたコミュニティーの場合、

幹事がおいしい思いをするための行動は歓迎されますが、

幹事がおいしくない行動だと思われた場合は

基本的に排除されるようになっているからです。

そのため、自分が幹事やボスになれば

自分でルールも作れますし、自分が得意なジャンルで

コミュニティーを作ることも可能だからです。

今はネットを使えばいくらでもコミュニティーは作れますし

やり方次第で自分なりに上手くやっていく事は可能ですね。

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