人間的に嫌われていてもモテる人がいる

人間的に嫌われると、人生を否定されたような気持ちになりますが、

そういった時こそ、女性が寄ってきたりするものです。

私も、この現象を不思議に思っていたのですが、
ある大前提を思い出しました。

それは、人間的や道徳的に好かれたり嫌われたりすることと
女性にモテるということは、意味が違うということです。

また、モテる性格になればなるほど、男から見るとムカつきますので、
男とトラブルになったり、嫌味を言われたりして
トータルで考えると、嫌な事が起きる可能性も上がるわけです。

例えば、私は東京でナンパをして、ホテルに荷物を置いていたのですが
即ゲットをして朝帰りをしたため、荷物をとりに帰ることができませんでした。

翌日、ホテルのフロントのオッサンから
電話ぐらいしろ!と怒られましたが、
これは人間的や道徳的にはマナーが悪いですが、
荷物を気にして、いちいちホテルに戻っていたら、
ゲットできなかったかもしれません。

カラオケや漫画喫茶でエッチをする人間も
人間的や道徳的には、ゴミかもしれませんが、
モテるかどうかという視点では、意外とモテる側の人間だったりします。

道徳と恋愛を両立するのは、はたから見ると
簡単にできると思われるかもしれませんが、
人間がクオリティの高いことを両立するのは、意外と無理なのです。

人間的や道徳的に好かれる事と、モテる事は違い
なるべく両方できれば素敵だと思うものですが

道徳と恋愛を両立するのは実際には難しいものですので
自分の人生の優先順位を決めて
どちらを優先していくのかを考える事が大切です。