昔の思い出にこだわるのは良い事か？

世の中には、思い出にこだわる人がけっこういます。

例えば昔、調子の良かった時にGETした女性や、

昔付き合った彼女や、昔行った場所や、昔着ていた服を、

懐かしいといって思い出にします。

あの時にここでこれをしたな！とか、

あの時にここでこれをやったな！というものです。

この思い出にこだわるのは別に悪くないのですが

思い出にこだわりすぎるとマイナスになることもあるので

少し気をつけようと思いました。

まず、思い出に浸ろうとしている人や、思い出にこだわるタイミングは、

今現在の輝きを少し失いかけていることが多いです。

今の調子が悪かったり、今の人生があまり楽しくないので、

昔よかった時の事を思い出して、あの時は良かった！と思っているわけです。

また、その思い出を作っているタイミングというのは、

思い出を思い出す時間もないような形で動いている事が多いので、

昔を思い出す暇がないことも多いのです。

昔を思い出すタイミングというのは、

あまり自分自身が積極的に行動していない事が多いので、

結果的に、今後があまりいい人生にならない可能性が高いわけです。

また、思い出を懐かしむ時間を使いすぎると、

新しい行動を起こすための時間がなくなることに繋がり、

結果として将来の思い出も減ってしまうのです。

思い出を懐かしむというのも、それはそれで楽しいものですが

思い出ばかりに浸っていると進歩していかないものなので

くれぐれも気をつけたほうがいいですね。

昔の彼女にこだわるあまり、新しい出会いが疎かになったり、

昔に着た服にこだわって新しい服を着る機会を失ったりすることもあるので

思い出ばかりにこだわらないようにしようと思いました。

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