金が必要かどうかは時代と女性の属性によって異なる

よく男性が思うものに、金があればモテるのだろうか?

 

と思うことがあります。

 

 

これは、半分正解で、半分不正解でもあります。

 

正しくは、金があればモテる可能性が増えるというか、幅が増えるということです。

 

金があっても使い方が上手くなければ、

 

あまりモテにはつながらないこともあります。

 

 

もちろん、貧乏よりは金があったほうがいいのですが、

 

この日本においては安全ですので、現在はそこまで金にこだわる

 

女性も少なくなったというのが現状です。

 

 

また、今は不景気で、男性も女性もお金がない時代なので、

 

より安い値段でいいものを頭を使って求める時代なので、

 

そちらの能力の方が重視されるような気もするわけです。

 

 

今の40代ぐらいの人は、まだバブルの価値観が残っていますが、

 

今の20代ぐらいの人は、全くそういった価値観ではありません。

 

 

お金もそれほどないため、家も車も買わない人が増えましたし、

 

服も高いものではなく、安くて良いものが売れる時代でもあるからです。

 

 

ようは、高いものを買って、いいだろうと自慢する価値観は古く、

 

今の若い世代にとっては、より安くて良いものを手に入れたり、

 

より安くて良い生活ができる能力の方に価値があるからです。

 

 

たとえば、庶民的な女性に高級ホテルの話をしても、

 

それほどメリットを感じませんし、

 

お金を無駄に使うネオヒルズ族的ないかがわしいイメージに思われて、

 

マイナスイメージになることすらあります。

 

 

以前は、車を持っていないというだけで引いて来た女性もいましたが、

 

今はそういった女性はほとんどいないと思います。

 

 

また、女性自体が庶民か高級かというだけでなく、

 

好きになる男性がどうかという意味合いもあります。

 

 

ただ、これが金があればどちらでも対応できるのですが、

 

あまり金がなかった場合、あまり金のかかる女性に対応出来なくなるわけで、

 

少し幅が狭まる程度かなと思いました。

 

 

中国など、金が重視される国ならまた価値観も変って来ると思いますが、

 

ここ日本においては、金はあればもちろん便利だけれども、

 

そこまで重要というわけでもなさそうですね。

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