女の仕事を褒めたり女の客になることはメリット?

女の仕事が凄かった場合、

 

その仕事を褒めたくなるものですが、

 

これには効果があるのでしょうか?

 

 

実は、これはあまり響かないどころか、

 

マイナスになることが多かったです。

 

 

なぜかというと、仕事というのは、その人間が一番得意な事

 

をやっていることが多いものですので

 

仕事をほめても得意な事をほめていることになりますので、

 

あまり心に響かないのです。

 

 

褒めるのであれば、今からやり始めた素人レベルでやっていることを

 

褒めたほうが効果があるということです。

 

 

つい最近も、ある人物の素人レベルや趣味レベルでやっていることを

 

ほめてみたのですが、かなり反応が良かったです。

 

プロレベルの人間の場合、それをほめても逆効果なので

 

それだったら、趣味レベルでやっていることを褒めるのが良い

 

ということになります。

 

 

また、女の客になることで、接点を作り、

 

その間に口説いていくということも考える人がいると思いますが、

 

これも結構難しいものがあります。

 

なぜかというと、女が先生で、男が生徒だった場合、

 

女のほうが上という立ち位置になってしまいますので、

 

基本的には、馬鹿にされていることが多いからです。

 

 

ある物事で、女のほうが技術が上な物事については、

 

その点で会話を進めないほうがよいということです。

 

 

また、ビジネスでは、お客様に価値を10倍与えましょう、

 

ということが言われたりすることがありますが、

 

恋愛の場面では、価値の10倍というのは確かにありますが、

 

その「価値」が、褒めるなどの正の性質だけでなく、

 

負の性質側の価値を求めていることもありますので、

 

プレゼントをあげればいいとかいうものでもないということです。

 

 

たとえば、10倍の金額のプレゼントをあげるのではなく

 

怒鳴りつけられたり、無視されたり、

 

ボコボコにしたりされるほうが良いという女性もいるからです。

 

 

私もつい最近、オカンにプレゼントを渡したのですが、

 

その結果、オカンが調子に乗りはじめて来たので、

 

なるほど、そういうことかと思いました。

 

 

「女はすぐに調子に乗る」ということを意識していないと、

 

プレゼントを渡すと逆に関係が悪くなることもあるわけですね。