理屈の裏側まで見せるとモテなくなるので要注意

世の中には、様々な選択肢がありますが、

よりよい選択肢を考えるには、理屈で考えたり

調べて考えた方がいいです。

例えば、パッと見ておいしそうだと思った飲食店に入るよりは、

食べログやミシュランで調べた方がいいですし、

他人が行って良かったという評価の高い店の方が、

美味しい店の可能性は高いです。

そのため、自分の感性で考えるよりは、

理屈で考えて、他人の評価を気にした方がいいのですが、

ことモテの場面では、そうとも限りません。

その理由は、他人の評価や、これが流行っているからこれを買おうと言うと、

女性から見ると自分がない男と判断されて、価値が下がるからです。

理屈で考えると、他人の評価や、流行りも考えた方がいいのですが、

他人の評価や流行りを気にしていると女性に思われると、

自分がない男と判断されて価値が下がる事がわかります。

そのため、よりよい選択肢を選ぶ場面では、

他人の評価や流行りも気にした方がいいですが、

女性に対しては、自分がいいと思ったからここに行こうと言った方がいいわけです。

そのため、何か食べに行こうと思った場面で、食べログやミシュランを見せるよりは、

女性には、最近たまたま美味しい店を見つけた！

と感性で見せかけて、食べログやミシュランを見せないほうが良かったりするわけです。

つまり、頭の中では理屈で考えているのですが、

表面的には、感性で選んだといったほうがいいわけです。

よくよく考えると、テレビに出ているかっこいいスターなどは、

感性で考えたといいながら、理屈でシッカリ計算していることがわかります。

良い選択肢を選ぶには、理屈で動いた方がいいですが、

理屈の裏側まで見せるとモテの場面では上手くいかない事が多いので、

モテたい人が理屈を使う場合は、くれぐれも気をつけたほうがいいですね。