自分の動画を見てがくぜんとしました

一昨日、自分のビジネスセミナーを開催したので、

 

自分がどういう感じで写っているのかを見ようと思って、

 

動画を撮影することにしました。

 

 

自分で自分を見るのは、とてもはずかしいので、

 

2日間見なかったのですが、

 

ようやく今日になって再生してみました。

 

 

その時に見た動画を見て、

 

自分が思っていた自分像と違う事が分りました。

 

 

自分で思っていたのは、少し早口でしゃべっていた

 

のかと思ったのですが、

 

実際動画をみるとそれほどでもありません。

 

 

ファッションはかなり気合いを入れて

 

試着を何度もしてから決めたので良かったのですが、

 

逆に表情と顔の角度が悪いので、

 

見ていると違和感があるのです。

 

 

違和感がないようであれば、上手くいっているのですが、

 

違和感があるものに関しては、どこかおかしいわけです。

 

 

その時に、顔の角度に問題があると思いました。

 

顔の角度が少し上を向いていて、

 

どこか違和感を感じるわけです。

 

 

また、口角が上がっていないので、口の形がおかしいので、

 

はたから見ると違和感があるわけです。

 

 

顔の角度と、口角に関しては、

 

昔、接客業をしていた時によく言われていた事なのですが、

 

自分では意識しないと分らないのですが、

 

他人から見るととにかく目につくわけです。

 

 

また、自分で思っていた自分と、相手から見る自分が、

 

全然違う事もわかったので、

 

自分で自分をイメージしているものは全て間違っていると考えて、

 

相手から見たイメージのみで判断すべきだと思いました。

 

 

たとえば、自分はブサイクだ!とか、かっこいい!とかは、

 

ただの幻想ですので、

 

それを確認するには、動画を撮影してみるとわかります。

 

 

自分で自分を撮影することより、

 

相手から見た自分を確認することができますので、

 

そちらの方が正しい可能性が高いのです。

 

 

そのため、自分を自分のイメージで判断するのを止め、

 

自分がどう見られているかに関しては、

 

全て動画で撮影した上で、それを見てから考えたほうがいいです。

 

 

動画を撮影した上で見た場合、

 

自分を客観的に見る事ができますので、

 

自分はこんな風に写っているのかと思うわけです。

 

 

なお、自分はかっこよくないと思っていたとしても、

 

動画を撮影して、その結果、直せるところを直せば、

 

それなりに見せる事は可能だということです。

 

 

その結果、直せるところに関しては、

 

なるべく直したほうがいいですし、

 

直せない事に関しては、それをあまり見せないように

 

できるやり方を考えたほうがいいわけです。

 

 

例えば、俺は身長が160センチほどしかありませんが、

 

身長だけはどうにもなりません。

 

 

そこで、そういう場合に身長180センチの人とナンパをすると、

 

それだけで不利になりますので、

 

一緒にナンパ自体をしないほうがいいわけです。

 

 

動画を撮影すると、いちいちこういう事にも気付けますので、

 

もっと動画を活用していこうと思いました。

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