上海から帰って来ました。一度中国に行ってみると面白いのでオススメです。

こんにちは！

今日の朝上海を出発し、高松空港から

バスで新大阪駅に到着し、ようやく日本に帰って来ました。

人生で始めての海外旅行でした。

始めての海外旅行が上海です。

仕入れの街・義鳥に２日間滞在しました。

俺は輸入ビジネスにはあまり興味がなかったのですが、

前から一度行ってみたいと思っていたので行ってみました。

５日の朝の新幹線で上海から義鳥に向かい、

義鳥駅で降りると、タクシー乗り場に迷いました。

バスが丁度止まっていたので、それに乗ってみたら

なんとか福田市場に行く事が出来ました。

バスは１．５元（約２５円）と激安です。

道を歩いていると、白タクがたくさんいます。

乗って行くか？と次々に声を掛けてきます。

俺はぼったくられたくなかったので、全部断りました。

しかし、ホテルへの道が分らなくなったので、

タクシーに乗る事にしました。

ホテルまで２０元だと言ってきました。

２日目は通訳さんと義鳥の街を回りました。

義鳥は問屋街ですので、最低でも１００個単位でしか

商品を買えません。

見たい商品を通訳さんに言うと、

通訳さんが案内してくれます。

小売り出来る商品もあったので、

iPhoneケースや、おもしろい時計を購入しました。

上海に戻ってきたのが６日の夜でした。

上海の地下鉄の駅を降りてホテルに向かいました。

上海の空港近くのホテルに１泊して、

今日の昼に日本に到着しました。

なお、今回上海に行って思ったのは、

中国人は、商売上手だ！ということです。

義鳥では雨が振るとすかさず傘を売ってきます。

駅には終電が無くなった頃に白タクが１００人ぐらい待機していて、

乗らないかとガンガン声を掛けてきます。

金額を言う時にはこちらの足下を見て言ってきます。

人によって平気で金額を変えたりします。

これを見て思ったのは、中国では基本的に平等という考え方はなく、

なんでも自己責任で交渉次第という価値観です。

まあこれはこれでありなのかなと思いました。

日本に着いた時、日本は平和だと思いました。

同じ毎日が日々繰り返されています。

空気も綺麗ですし、食べる物も美味しいです。

しかし、平和すぎて退屈な気もします。

なので、もし毎日の日々が退屈だと感じたら、

一度上海に行ってみるとよいです。

日本の価値観と全然違って、本当に面白いですし、

カメラも海外では高い事がよく分りました。

また、世界は広いので、

日本だけにいるのはもったいないです。

世界にはもっと色々な価値観がありますので、

これからは世界も旅していこうと思いました。

PS

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