損をしない転売法


今日は、所用で京都に行って来ました。

たまたまカメラ屋の近くを通ったので、

カメラ屋を覗くと、利益が取れる商品が2つありました。

1つは1万円程度の利益、1つは5000円程度の利益。

という感じでした。

このように、リアルの店舗はライバルも少なく、

結構いい商品があるので、

ネット仕入れ全盛の今も、リアル仕入れの優位性はありますね。

リアルにわざわざ出向くのはめんどくさいという人は、

今回のように、何かのついでに街に出た時に

行くと、かなり効率良く仕入れができます。

わざわざ自宅からカメラ屋さんに行くのは手間がかかりますが、

すでにその街にいるなら、すぐ行けますから、

こういった形でついでリアル仕入れをするのはお勧めです。

で、何を仕入れたのか?ということですが、フェイスブック

で、画像を公開してみました。

商品1

商品2

しかし、どれとは言いませんが、すぐに分ると思います。

「安い!」と思いませんか?

カメラ転売でそれなりに稼いでいる人であれば、

すぐに「安い!」と思うと思います。

もし、すぐに「安い」と思えないのなら、目利き力が足りないですね。

私はこれを見た瞬間に、「安い!」と思ったので、

この2つとも仕入れてきました。

で、損をしない転売法について。

これは、資産価値を考えて、仕入れをすることです。

資産価値とは、すぐに売ったらいくらで売れるか?

という値段が、基本的に、資産価値となります。

「オークファン」で、競り上がって落札されている価格が、

基本的に資産価値と言っていいでしょう。

Amazonで売られている価格は、資産価値より高く売られていることがあり、

これは、競合が増えると、値崩れを起こしていきます。

但し、資産価値より安くなることはあまりないので、

基本的にAmazonは、資産価値〜プレミアム価格の上乗せと考えるといいですね。

反対に資産価値価格より安い出品があるとどうなるかというと、

バイヤーが仕入れていくので、すぐに売れるんです。

だから、基本的に資産価値価格以下で仕入れをするようにすれば、

損をすることは、ほとんどありません。

ちなみに、資産価値価格がいくらか?をすぐに確かめるには、

こんなリストもありますよ。

880品が収録されているリストになります。
→ お宝カメラ・レンズの3つのリストセット

特に、カメラ関係は売れ残りがないので、お勧めです。

ありがとうございました。