恋愛をうまく行かしたい場合は写真は撮るな

恋愛やデートをしていると、

写真を撮りたくなることがあります。

行った場所や食べたもの、女性の顔など
いろいろ撮りたくなるものです。

特に最近は、スマホ時代で
Facebookやインスタに載せたりする写真を
撮ってみんなに自慢したいと思ったりすることもあります。
しかしながら、写真が目的なのではなく
実際の恋愛をうまく行かしたいという場合には
あまり写真は撮らないほうが良いです。

なぜかというと、写真を撮るという行動自体が
意識が必要な行動になりますので、
注意力が散漫になり、女性の気持ちにフォーカスが
できなくなる可能性があるからです。

また、写真自体が、過去に意識が向いている媒体ですので
未来より、過去にこだわってしまう人生になるからです。

また、女性から見ると、写真を撮られるのが好きな女性もいますが
そうでもない女性もいますし、
自分が納得した状態でなければ、写真を撮られるのは
嫌だという女性もいるため、
嫌な女性にカメラを向けると好意も下がるからです。

そのため、写真を撮るという行動自体が
後で思い出になってニヤけられるというメリットはありますが、
デメリットも結構多く、一番のデメリットは
写真は残ったけど、実際の恋愛はうまくいかなかった、
とかなったら本末転倒です。

すでにゲットしたり、彼女になったりして関係が
そこそこ固まっているのなら良いですが、
まだ女性との関係性が固まっていなかったり
好意レベルが低い段階の場合は
写真を撮ることで、むしろうまくいかなくなる事も
結構多いのではないかと思ったからです。
実際、私はゲットする前の段階の女性に
スマホのカメラを向けて写真を撮ろうとしたところ、
「撮ったらだめじゃん」とか言って、不信感を抱かれました。

その女性は、家には来てくれたのですが、
やはり機嫌が悪くなり、うまくいかなくなりました。
そのため、写真を撮るか撮らないかで迷った場合には
その恋愛をうまく行かしたいという場合には、
うまく行くまで我慢すると良いのではと思います。

写真を撮りたくなる場合というのは、どちらかというと
自分にとって非日常的な場合であり、
自分がそのデートなどに価値を感じている場合が多いです。
そのため、写真を撮りたくなった場合は
女性の気持ちよりも、男性の気持ちの方が上回っている事が多く
その恋はうまくいかないサインですので、
くれぐれも気をつけた方がいいですね。

私も、写真を撮るのが好きな方で、仕事にもしてたぐらいですので
写真を撮るのがとても好きなのですが、
恋愛に関しては特に、まだ関係が固まっていない段階では
写真を撮るのを我慢した方が、
うまくいく確率も高いのではと思います。