【カメラ転売✕Amazon輸出】アメリカAmazonの出品方法


先日、アメリカAmazonの出品を増やしてみましたが、

出品自体はそんなに難しくはありません。

まだ30品程度だったので、ひとまず60品程度まで

無在庫中心に増やしておきました。
以前、日本のAmazonを、深夜中出品していたことがありましたが、

あの時も1日100品など出品できました。
かなり懐かしいですが、2013〜2014年頃、

ファミレスで朝まで

がむしゃらに出品していたのを思い出します。

日本のAmazonもアメリカAmazonも

一旦登録してしまえば同じですし

セラーセントラルは日本語対応もしています。
ただ、若干違うポイントがありまして、

日本のAmazonですと小口出品でも出荷日数を調整できましたが、

アメリカAmazonの場合、

小口出品だと2営業日以内の出荷になるそうです。

2営業日以内というと、今日売れたら明日発送しないといけない

状態になってしまうので、無在庫でやるのは厳しくなります。
それに日本に送るのと違ってEMSを使ったりする必要もあるので

ややこしかったりするので、慣れるまでは日数に余裕も必要です。
そのため、小口出品だと有在庫限定になってしまうので

基本的には大口出品が良いかと思います。

ただ、あまり売れてない段階では、大口出品の毎月5000円が

結構重く感じるので、とりあえず無在庫でやりつつ

売れ方によっては小口にして有在庫限定にする、

というのも考えたりはしています。
まあ、月5000円であれば、月2個でも売れていたら

元が取れる話なので、大口出品でいいと思いますが、

あまり売れてない段階ではもったいなく感じますね。

出品方法としては、日本のAmazonと全く同じで、

違うところといえば、円をドル換算にすることと

説明文を英語にすることです。

円→ドル に関しては、 円 ドル で検索すれば

今のレートが出てきますし、

今のレートは1ドル113.85円程度でした。
例えば、10万円で売りたい場合は、

878.3ドル で出品します。
ただ、細かい事を言うと、為替相場が変動するので、

ドル円の相場によって変わってしまいますが、

そのリスク分高めに出品しておくと良いでしょう。
個人的には、日本よりも5%程度高くで考えています。

また、説明文に関しては、日本語で書いたものを

グーグル翻訳で翻訳して、その文章を貼り付ければ

多少意味が違うこともありますが、一応なんとかなります。

送料については、日本の場合でしたら

料金がサイズで決まりますが、海外の場合は

重さで決まるそうです。
郵便局で売っているEMSの封筒は

かなりでかいですが、

あれでも送料は一緒です。
ただ、カメラやレンズの梱包はEMSの紙袋では駄目で、

海外の場合、ポンポンほりなげられますので、

プチプチと段ボールでしっかり梱包が必要です。

以前、中国にレンズを送った時に

プチプチと紙袋で送ってしまったことがあり、

へこんでいたこともあったからです。
送料については、最近送ったものですと、

中国に送ったデジカメがEMS送料2000円、

アメリカに送った望遠レンズが、EMS送料5000円
でした。
おそらくですが、平均すると

3000円程度になるのではと思います。

EMS以外にも送る方法はありますが、

値段のわりに時間がかかったりしますので、

高いものですと基本的にはEMSが良いと思います。

EMSの送り方については、郵便局に行って

これを中国とかアメリカに送りたい、と言えば教えてもらえますし

慣れてきたら集荷もできたりするようです。

 

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