【カメラ輸出 外注化】外注さんを使うことによるメリットデメリット


さて、よく物販などでそれなりに稼げてきたら

外注化していきましょうという話を聞く事があると思います。

これは確かにそうだと思いますし、

外注化していかないと、自分でやっていると

そんなに規模拡大できません。

ただ、そんな外注化にもデメリットはあり、

例えば、うまく指示が伝わっていないと

自分でやるよりもクオリティが低くなったりします。

発送の伝票を書く字が綺麗だとか

そういうのはあるかもしれませんが、

例えば、外注さん経由で商品を発送していると、

自分で商品をチェックすることができないので

キズが多かったとかそうクレームに繋がったりすることもあります

だいたい、自分で100のクオリティでできることを

外注さんがやると30ぐらいしかできなかったりとか

そういうこともあるようです。

人に任せることで、メリットは自分の時間が空いていって

その時間で別のことができたりすることですが

作業のクオリティが低いと、やってるのは外注さんだったとしても

そのおかげで自分の評価が下がったりとかそういうこともありますね。

AmazonのFBAもある意味、発送部分の外注化、

とも言えますが、自己発送はほぼ低評価はありませんでしたが、

FBAで送った商品の方が評価が低くなっていたのです。

これは、自己発送であれば自分の目で見て発送していたので、

状態なども発送時に確認できるのに対して、

FBAの場合は、商品を確認することができないので

予想以上に程度が悪かったとか、そういうこともあったのです。

あとは、時間が空くにしても、その時間で何をやるのか、

を決めておかないと、ただ暇になって無駄なことをしてしまったりですとか

自分でやりたい、という仕事の場合は

楽しみが失われてしまうということもあります。

例えば、無在庫の転送作業は一部任せていますが、

これも、自分でやることによって、例えば出先の宅急便センターで

受け取って発送する、とかそういうのがすごく楽しかったり

したこともあったわけです。

これも外注化によって、その楽しみが失われてしまったりするので

なんとなく楽しくないな~ということもありました。

ですので、一概に外注化もメリットデメリットがありますので、

絶対に外注化しなければならない、ということでもありません。

ある程度の数をこなしたければ、やはり外注さんがいてくれることによって

すごく楽に回せるので、基本的には外注化したほうがいいと思いますが

自分でやりたいとか、クオリティが下がってしまいそうな場合には

自分でやるというのもまた1つの方法だと思います。

 

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