無在庫は、カメラ救急車の運転業務


こんにちは、喜多です。
さて改めて思った事ですが無在庫というのは非常に楽しいです。

なぜかというと、

◯有在庫では扱うことのなかったカメラを扱うことになる

◯行ったことのないカメラ屋さんに行ったり、電話したり
郵便局で発送したりする

◯外注さんとの出会い

こういったことがあるのです。

また、出張や旅行時に、新幹線の中で注文が入った商品を

その後どこで仕入れるかをすぐに考えて、

その行った先のキタムラで仕入れたり、

ハードオフで仕入れたりするわけです。

出張先のホテルに送ってもらって

ホテルのフロントから発送したりすることもありますし

場合によっては直送したりと、いろんなパターンがあります。

いろんな商品を扱って

いろんなところから仕入れて

いろんなところに発送するので、

それがとてつもなく楽しいわけです。

先日の東北旅行でも、メルカリは行きの新幹線の中で

アカウントが停まってしまいましたが、
アマゾンは結構ひっきりなしに注文が入っていたので

そのたびにリサーチや注文をしたりしていたので、

そういうのができるのが良いわけです。

リサーチとか転送は、外注さんに依頼するとかもやっていますが、

無在庫でどれを仕入れるかは結構経験が必要なので、

最終的な判断は自分でやっていたりするので、

本当にいろんなものをいろんなところで、

というのは楽しいわけですね。

また、「できるだけ速く」を追求していると、

ここのカメラ屋さんは◯時までに注文すれば当日送ってくれるとか、

このキタムラは早いけどこのお店は遅いとか、

そういうのも見えてきます。

そのため、そういうデータが溜まってくるので

発送もかなり速くなりました。

行ってみれば、「無在庫」は、「カメラ救急車」のようなもので、

救急車を運転しているようなものなんですね。

このカメラ救急車については、私も気持ちがわかります。

なぜなら、写真を撮る側というのは、写真のことしか考えてないので、

それを撮るためにこの機材が必要とか思っているからです。

なので、できるだけ速く届けてあげたほうが良いですから

それぞれのお店の締切時間を把握していたり

当日発送の締切時間を把握していたりするほうが

1〜2日短縮できてくる、ということになりますね。

それだったら有在庫にしたら?という風に思うかもしれませんが、

無在庫だからこそ、これだけの出品ができたりものするので、
無在庫でいかに速く(かつ安く)できるか、

という部分をやるのが楽しいということになります。

僕は基本的に、「人の役に立ちたい」という気持ちがあるので、

この「カメラ救急車の運転業務」が、とても合ってるな、

と感じます。

「喜多式カメラ無在庫」をやっている人というのは、

そういう「カメラ救急車の運転」が合っている人だと思います。

「カメラ救急車の運転」が合ってそうだと思う人は

10月の広島セミナーにお越し下さいね。

↓↓

hiroshimaseminar


ちなみに、昨日の晩に、久々に集中できたので

セールスレターの修正を色々と行いました。

こちらのカメラ販売2018の教材レターも

なんか、かっこよくなってます。

https://www.infotop.jp/click.php?aid=149421&iid=76977
(もちろん今からの購入もどうぞ)

インフォトップ版はけっこうレターの精度が影響するので

また色々と修正していこうと思います。