コンサルをお願いしている師匠から、
商品やサービスを安売りをし過ぎだと言われました。
俺は、商品やサービスを安く売った方が、消費者に喜ばれると思っていたのです。
しかし、商品やサービスを安く売ると、
こちらも消耗戦になります。
例えば、経費が掛けられなかったりしますので、出張経費を安くしたりだとか
適切なサービスが出来なくなって来ます。
また、商品やサービスを安く売ると、集客にお金がかけられませんので、
広告費が掛けられなくなりますので、
結局、売上や利益が伸びなくなるのです。
最近読んだ神田昌典さんの本にも、「安売りは馬鹿でも出来る」
と書いてありました。
要するに、商品を安く売るのは、頭を使わないので、
安売りをすればするほど、馬鹿になるのです。
これは良くないことだと思いました。
この為、馬鹿になりたくないのであれば、
安売りをしないほうがいいです。
安売りはサルでも出来ます。
サルになりたいのであれば、商品を安く売るのが良いですが、
サルにないたい人は少ないと思いました。
例えば、カメラを一つ売るにも、安く売ってしまうよりは
いかに高く売るか?を考えるのが良いです。
自分しか出来ないサービスを付けたりだとか、写真を工夫したりすれば
同じ商品でも高く売ることが出来ます。
また、サービスを売っている場合には、
どうすれば高く売れるのかを考えて行った方がいいわけです。
ここで、どうすれば高く売るのかを考えないと、
頭を使いませんので、どんどん馬鹿になります。
馬鹿は何も生み出しません。
適当なサービスであれば、安く売るのもいいですが、
きちんとしたサービスを提供するのなら、それなりの値段にして、
独自の価値や見せ方を工夫したほうがいいわけです。
この為、俺は安売りをしない決意をしました。
俺が安売りをするのは
コレ→ http://1gekokujo.com/camera100man/?page_id=43
が最後になると思われます。
また、俺が商品やサービスを安売りをしていたら、
安過ぎ!と行ってもらえれば価格を高くします(笑)
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