カメラ屋さんから奇異な目で見られる?


こんにちは!

 

 

多くの方にご購入いただいた

 

カメラ・レンズ転売バイブル2015ですが、

 

2月2日の23:59で、発売記念価格は終了します。

 

カメラ・レンズ転売バイブル2015

 

 

まだ、ご購入されていない方などは、

 

この週末が最後のチャンスとなります。

 

今後は、インフォトップにも販売するかもしれませんが、

 

レターなども作成していく必要がありますから、

 

少し時間がかかると思います。

 

 

2月からレター作成作業に入り、

 

早ければ3月からインフォトップ販売を開始したいところですが、

 

まだ確定ではありませんのでご注意下さい。

 

 

私としては、もうインフォトップ販売よりも、

 

独自販売だけにしていこうという気持ちもありますので、

 

レターを作成しながらも、どうするか考えて行こうと思います。

 

 

インフォトップでアフィリをやって広く販売するのもいいですが、

 

独自だけで地味にコツコツ売って行くだけでも、

 

まあ別にいいかなと思っているふしもあるからです。

 

 

これからじっくり考えたいと思います。

 

 

さて、本日は、私が一番最初に発売したカメラ転売教材

 

「カメラオークションで売上月90万、利益25万円稼ぐ究極の副業」

 

という教材を購入いただき、今回の

 

「カメラ・レンズ転売バイブル2015」も購入いただいた方より

 

ご質問がありました。

 

 

それが、カメラ屋さんでもし多く仕入れをしていって、

 

最初は良かったとしても、あまり多く買いすぎると、

 

なぜこんな高価なものを買って行くのですか?

 

と言われたらどうしようという趣旨の質問でした。

 

 

実は、このご質問は多く頂きますが、私も同じように

 

心配していた時代がありました。

 

また、今はまだ奇異な目で見られる事は少なくなりましたが、

 

昔はもっと奇異な目で見られる事が多く、

 

転売をしている=駄目人間、と自分でも思っていた時期がありました。

 

 

しかし、その予感は的中し、あるお店では、

 

あまりに買いすぎて、それ以降うってくれなくなった時がありました。

 

この時はすごくショックでしたが、

 

1年ぐらいそのお店から仕入れることはありませんでした。

 

 

しかし、その間に時代が変わりカメラ転売がブームになり、

 

それからは、バイヤーが当り前になりすぎたため、

 

転売をしているバイヤーは黙認になりました。

 

 

まあ、基本的にカメラ屋さんから見れば、

 

転売か転売ではないかなんてすぐに分るものですから、

 

もし何も言われないなら黙認されているというだけです。

 

 

家電せどり業界や本などのせどり業界では、

 

バイヤー追放型のお店と、黙認型のお店に二極化してきているそうですが、

 

カメラの業界でバイヤー追放型のお店は、

 

最近は全く聞かないです。

 

 

まあ、お店としてみれば、別にバイヤーが買って行ったとしても、

 

たくさん買ってくれるのであればメリットはありますし、

 

その値段で売れてくれれば別に問題はないからです。

 

 

あるとしたら、あるメーカーに特化したお店で、その商品自体が少な過ぎて、

 

あまり買われると在庫がなくなってしまうようなお店だと、

 

さすがに同じものは1人2個までと言われたことはありますが、

 

基本的に、ある程度大きなお店はルールを定めるところが多いですが、

 

小さなお店ほど店主の気分だったり社長の方針一つになります。

 

 

で、自分がバイヤーであることを言うかどうかということですが、

 

これはケースバイケースです。

 

好意的なお店だったら最初から伝えてもいいですが、

 

わざわざ伝えるという必要はないでしょうし、

 

聞かれたら答えるぐらいかと思います。

 

 

お店側があまり好意的ではなさそうだったら、

 

普通に買って行って、どちらに転んでもいけるような形の

 

キャラクターになるというのも一つの方法です。

 

 

私などは、ビビリだったので、普通に買って行って、

 

5年ぐらいたってから、聞かれたら答える程度でした。(笑)

 

5年買ってたら、さすがに何も言われなかったです。

 

 

というわけで、本のせどり業界のような、

 

ごちゃごちゃしたものは今のカメラ業界には少ないので、

 

そういった点ではやりやすいと思います。

 

 

また、大阪のお店であれば、むしろ大歓迎で、

 

もっと買ってくれと向こうから言われる事が多く、

 

大阪の方が買いやすい印象はありますね。

 

 

まあ、カメラ業界に関しては、もともと小規模でやっているところが多いですし、

 

カメラが好きな人がやっている事も多い業界ですから、

 

このような状況になっているような気もします。

 

 

まあ、仕入れるのであれば、

 

売って頂いているという感謝の気持ちを忘れないように

 

したいものですね!

 

結局は、その気持ちが一番大事なことになります。

 

 

仕入れツアーなどに参加されれば、

 

店舗ごとの仕入れ方などもお伝えしておりますので、

 

良かったらこういったツアーに参加するのもお勧めです。

 

 

カメラの仕入れツアー(大阪、東京)

 

 

 

 

ありがとうございました。